尼崎東リーグ会長杯2回戦

2016.4.24

今年度初めて、監督・ヘッドコーチの背番号30・29・28が揃った日。初戦の抽選勝ちに続き何かが起こりそうな気配が漂う中で、手に汗握る、変わるきっかけとなる、記憶に残る、ナイスゲームが繰り広げられました。
 
全員が全力で、バットを振り抜き、ボールを追いかけ、声を出し合えば、何かのチャンスが生まれ、ゲームは動いていくということを、実体感したであろう子どもたち。勝利の女神は微笑んでくれなかったけど、お母さん・お父さんの微笑みは、子供たちに十分届いたはず。
 
この試合を通じて、子供たちは、何かに目覚め、何かが変わったことでしょう。コーチたちも、どうやったら勝てるかということより、どうやったら個人とチームが成長するかということを見失わずに、一緒に頑張っていきます。